社員を大切にする知人

【参考】会社設立した知人 | 会社設立LEO

温かみのある職場

知人に、会社を設立された方がいます。
その知人が考えていた会社は、
利益を社員全員で分けられるような、一部の人だけが得をしないようなものだと聞いています。

 

知人は社員の家族も大切にする考えの持ち主で、社員旅行は家族同伴でその費用も会社持ちです。
社員の家族と交流を持ち、社員の子ども一人一人も覚えているようでした。

 

また、会社に勤めている間に、体調を崩してしまったり、
家族の事情で帰省が必要になったりといった社員に対しては、
その知人の方から長めの休みをとるようにするなどの配慮を必ずしていました。

 

台風や暴風雨警報の出ている日も、知人自らが早く帰るようにすることで、
社員も電車が止まる前に帰れるようにもしています。

 

今、世間での雇用情勢はとても厳しく、産休も取り辛い、育児休暇を取りたいけれど、
会社の様子を見ていると言い出せない、という意見が新聞の投書などにもよく紹介されています。
また、体調を崩す、家族の面倒をみる必要がでた、といった場合も、
会社に居づらくなるというのもやはり新聞でもよく出ていて、そのたびに心が痛みます。
何かあったらそこまで、会社第一優先で滞りなく勤務する状態にある人間だけが会社に行ける、
という暗黙の了解のようなものがここ数年の間に定着しているように感じていました。

 

もちろん、仕事を大切にすることは、入社する上での必須条件ではありますが、
そうした立場の人の行く先行く先で出会う事柄に対し、
出来る限り会社の方で一緒に乗り越えられるように応戦してくれる、というのは、
とても血の通った、温かみのある対応であり、
それは会社を設立した知人によって築かれてきたものに他ならないと感じました。
そうしたことを知るにつけて、その会社に勤める方にとっても、大切にされているからこそ、
会社に対して力を発揮しようという純粋な気持ちになれるのだろうなと思いました。

 

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