【参考】いつまでも音楽とともに(1) | 会社設立LEO

サラリーマンの夢

私の旦那はサラリーマンです。
私と結婚したのは24歳の時で「出来ちゃった結婚」でした。

 

その当時旦那は音楽活動をしていて「ロックミュージシャン」でした。
「ロック」をはじめ「ジャズ」や「ブルース」などの音楽で成功する事を夢見てバンドを組んでいてギターを担当していました。
しかし子どもが出来た事を機にバンドをやめました。

 

彼の中で「音楽」をとるか「家族」をとるかで必死に悩んだ結果でした。
私はバンドメンバーに恨まれるだろうと思いましたが、旦那が出した結論に対してメンバーのみんなは納得して祝福してくれました。
そのお陰もあって、旦那は私と結婚した後もギターを手放さずにいることが出来ました。

 

それから旦那は一般企業に就職して働きながら趣味でギターを弾くと言う毎日が始まりました。
長女が生まれてからも家にいる間中ずっとギターを弾いています。
おかげで私たちの子ども3人共、生まれたときから毎日音楽に触れて育ってきました。

 

そんな旦那にかつてからの音楽友達から電話がありました。
趣味としてバンドを再結成しないかと言う誘いでした。
家庭に支障がでないペースで活動しようと言う話で、結婚してから毎日真面目に働きながら家でギターを引き続ける旦那を見ていた私も、その話に賛成しました。
これだけギターが好きな人だし、才能のある人だから…
家だけで封印していては可哀想だし、楽しみもないだろうと可哀想に思っていたから、発表の場が出来るのは良い事だと思っていました。

 

しかし、だんだんと話が大きくなっていきバンドメンバーでスタジオ練習が出来てライブも出来るバーを経営すると言うのです。
メンバー四人での共同の「会社設立」です。

 

旦那は仕事もあり家族が困って暮らせなるだけの月給があるからいいものの、メンバーの中には音楽しか出来ない職のない人もいました。
その人たちはそのバーを商売にしようとしているのが目に見えていました。
私は「危険だ」と言いましたが旦那は「友達だから」と決心している様子です。

 

結局着々と話が進みお店をオープンする流れになりました。

 

 

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