【参考】スポーツショップの独立経営をしたい兄(6) | 会社設立LEO

本当に大変だった会社設立

会社設立をした人が、身近にいるか、といったら、あんまり、いないのが普通ではないでしょうか。

 

もちろん周囲をあたれば、なにがしかの繋がりではいると思うのですが、何度も何度もメールやら電話やらでしつこく電話して、聞けるほどに仲の良い人や親戚以外のつながりだったら、やっぱりなかなか、そう細かくは聞けないものです。

 

私は実際に、法務局の相談窓口はひんぱんに利用しました。
法令様式を利用しましたが、何度書き直したか、わかりません。
下書きや質問を箇条書きにして、様式を持参して窓口に行きました。
正直、あたる人によって対応が違うこと(とても丁寧に教えてくれる人と、質問だけに答えてさっさと終わり、みたいな人やら)や、やっぱりとても混んでいるので、待ち時間も長いです。

 

ただ、会社設立の登記をするのは、登記登録の金額もバカにならないので、公的機関である場所は税金払ってるんですから! 使いたおすぐらいのイキオイで通いましたよ。

 

でもたまたま、私は専業主婦で時間もあったし、夫も理解があり、私自身もだんだんと興味もわいてきたから出来たと言えるかもしれません。
実際にまだなんらかの仕事をしながら、独立するために並行して準備にあたっていたりしたら、とてもそんな時間はとれないのではないでしょうか。

 

結局、登記申請は一度では通らず、二度目にうまくいきました。
自分でも本当によく勉強したなぁと思いましたよ。あんなに勉強したのは、高校受験以来かも(笑)

 

 

なせばなる……じゃないけど、会社設立も自分でできないことはありません。
ただ、はっきり言って簡単ではありません。それに労力とかけた時間を考えると、決して、自分でやったから安上がりとは言い切れないとも思いました。

 

最初に兄が悩んだように、限りのある資金をどう使うか、です。
時間を買う、という意味では、行政書士とかそういうプロに頼むのも、ひとつの方法だと思います。失敗もないし、いい人にあたれば経営のアドバイスとか資金繰りの方法なんかも教えてくれるのだと、後から私も知りました。

 

今、私が友達から聞かれたら、

 

「できたらやっぱり、プロに頼んでやってもらったほうがいい」

 

と答えますね。

 

「私のような、研究熱心で兄思いの妹でもいれば別だけどね!」
そう、付けつくわえて、もし、自分でやろうというのなら、いろいろとアドバイスするだろうと思います。

 

いい経験になりました。
私もなにか、資格とかとって、自分の会社をもってみたいな……と、実は密かな野望も持ちはじめているところです!

 

 

 

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