勝負に出る彼

【参考】行政書士を目指して(3) | 会社設立LEO

勝負

彼は勝負に出ました。
リストラを期に、開業に踏み切ったのです。
今まで貯めて来た貯金と、お父さんが残してくれた遺産を元に事務所を開きました。
夢だった会社を設立したのです。

 

住んでいた場所も引越しをし、住宅付き店舗である事務所を見つけ仕事場と家を一つにして家賃を浮かせ、アルバイトと並行して行政書士の仕事をはじめました。
落ち着くまでは夜と早朝にアルバイトをして、日中は行政書士の仕事に取り組むそうです。

 

結局今から再就職を探しても年齢的に難しいと思ったらしく、再就職にかけるエネルギーがもったいないと思ったそうです。
だったらこれを期に開業しようと決心したのです。
これまで積み上げてきたものや努力して来たものがあったからこそ、このタイミングで会社を設立する事が出来たのだし、もしかしたら父親が背中を押してくれたのかもしれないと思ったそうです。

 

行政書士の仕事は人からの口コミや人間性で広がっていく仕事ですし、人付き合いと出会いと営業にかかっていると言います。
困っている人を助けたいと言う想いから抱いた夢。
これからは離婚問題や家庭の問題で悩む方々の力になって行きたいと張り切っています。

 

ただ毎日仕事をして家に帰るという寂しい日常から脱出して自分の会社を持ちスタートしたお客さんは輝いていました。
また行政書士と言う立派なお仕事と社長と言う肩書きが似合うスーツ姿で若々しく見えました。
これならきっといい人がみつかるだろうと思いました。

 

新しい人生を歩み始めたお客様にエールをおくると共に、これからのお仕事が好調に進みますように祈っています。

 

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